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ライブだったら洋楽邦楽、ポップ、ロック、パンク、癒し系、クラシック、なんでも来やがれ何でも聴くぜってなスタンスの生音レポブログ。

冷静に遊佐未森と向き合う

結構遊佐未森の記事書いていますね。うむ。

ま、すっごく短絡的に書くと、改めて聴くと好きだけど歌へたやなーって思っただけ。
だから批判とかしてるから読みたくない人、興味ない人は以下読まなくていいです。


何で彼女の曲を高校生のときに好きだったか、というと、中学生のときの英語の授業で、先生が紹介してくれたenyaから始まっていた私の癒し系ブームの一環であったことと、ケルト楽器を多用するアーティストさんだったというのもあります。ケルトの音楽はその頃から今もずっと好きです。

実はこのところずっと、図書館で彼女の絶版になったアルバムを借りていました。1990年くらいまでは図書館でのCD貸し出しも寛容だったようで、それ以降のアルバムは手に入っていないのですが。
9枚まとめて聴きました。どばっと。
大人になった今、沢山の音楽と向き合った後に改めて聴きなおしてみて、そしてこの前ライブに行ってみて、いろいろ冷静にものが見られるようになったなぁと我ながら思うのですが、彼女について、良いところ、悪いところがはっきりしてきたなぁと。

つい最近まで、私自身も気づいていなかったのですが、編曲やメロディ、使っている楽器の気持ちよさで好きになったアーティストがたくさんいます。
もしかしたら遊佐未森もその一人であったのかもしれない。ということ。

独自の世界観があって、ちょっとずつスライドしながら、細く長く活動してきて、ファンも付いてきているのだから、別に私がどうこう言うことではないし、今も昔のアルバムしか聴いてないけど好きだし、世界観もいい、好きな歌ももちろんある。口ずさむくらいだし。
彼女が作詞、作曲した曲で好きなものも沢山ある。今読み返してもいい詩を書くなと思う。

でも彼女に絶対的に足りないのはウタジカラのような気がする。
ライブで特に感じたのだけれど、ぐわっと伝わってくるものが弱い。歌詞の意味が私に届かなかった。
編曲やメロディ、世界観、そういったものに惹かれていただけで、歌い手としての遊佐未森はちょっと力不足というか、何と言うか。
ケルトの音楽をベースに作ろうと思っても、日本にはまだまだいい演奏家が育っていないからスコットランドやアイルランドに行くしかない。編曲は上手な人が沢山いる。

遊佐未森という歌い手が1人だけになったときに、どれだけ人を感動させられるか。

それは当然他のアーティストにも言えること。
1人ぽつーんと立っても大丈夫そうなのって、去年ナマで聴いた日本人たちの中では井上陽水くらいじゃないだろうか。(過去の記事参照のこと)アレンジ、曲、詩、ウタジカラ、テクニック、全てを満たす歌手なんて日本に多分数えるほどしかいない。(ちなみに矢野顕子もそうだと個人的には思っているが客観視できないのでここでは含めない)

何でこう遊佐未森だけあげつらってごじゃごじゃこだわってるのは、思い入れが強かったからなんだろう。マイナーでそれでも好きだったから。あのころみんながキャーキャー言ってたB’zより、小室哲哉プロデュースの人たちよりも、ずっと。
それに最近ライブ行っちゃったし。
この年になって、冷静に聴いて、その弱点がはっきり見えてしまった。
それがかなしい、それだけのこと。

他にも好きだったアーティストはたくさんいるから、似たようなやつやってみようかな。絶版CDどかっと聴いてライブ行くの。渡辺美里とか永井真理子とか(笑)あ、永井真理子は無理だな…辞めちゃったから

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そしてその動画

お名前出てきたので
渡辺美里 10years

ケルト系ってことで
ケルト系ミュージシャンの大御所チーフタンズとのセッション
ケルト+ポップでヒットしたコアーズの原点回帰のアルバム紹介


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遊佐未森 cafe mimo@草月ホール 3/2

もう1ヶ月たってしまったのと、あまりにマイナーなので
レビューを書くことをためらっていたのだけど、一応書く。

遊佐未森って人をご存知でしょうか。
知ってる人でも時代感じますよね、だって私がそうだもん。
高校の時に友達にこっそり貸してもらって、ひっそりと語り合ってました。
テープにたくさんダビングしたのを憶えてます。

私ももう随分と忘れていたのだけれど、昔の写真をアルバムに整理してたら
ふと思い出して、何か急に聞きたくなったのと、
イープラスのお気に入りアーティストに佐藤竹善を入れていたら、
ぽん

遊佐未森コンサート ゲスト佐藤竹善
ってな具合でメールが届いていて。

佐藤竹善(SING LIKE TALKING)これもご存知の人、少ないのでは…?
佐藤竹善のラジオは聞いてたよーっていう友達はたまにいるんだけど。
私もラジオから入った派で。
周りがビーズだボウイだエックスだといってた中学の頃に
地味ーに好きでした。

で、どーしよっかなー行くかなーと迷い
開催一週間前にようやくふんぎりついて(というか多分体調が良かったんでしょう)
ぴ、ぽ、ぱ、ぽん
とファミマの端末でチケット買いました

ああ、前置きが長くなってしまった。

昔の遊佐未森さんはかなり不思議系の服を着ていた印象が強かったですが、
当日は普通のさわやかなワンピース、舞台はグリーンが至る所に置かれ、
かなりリラックス、ゆるーい感じです。
真ん中にグランドピアノ。サイドにはパーカスとアコギがいるだけのシンプルな構成。

何せ、どちらのアーティストも中高生以来さっぱりその後を追ってなかったので
どんな歌を歌うのかも想像つかないままの状態。どきどきです。

思っていたよりは知っている曲をやってくれたのでそこそこ楽しめました。
さすがベテラン、こういう言い方も失礼ですが、歌がうまくなっているように思えました。うむむ
そしてゲストの佐藤竹善さんも途中で登場し、
まずは一人で井上陽水の「少年時代」を歌い上げる
そしてそして、二人一緒に歌った曲というのが、私が一番好きな歌である
「川」
私は川見るたびに一人こっそり口ずさんでる、童謡みたいな曲です。

歌詞サイト探し回ったのですが見つからない…動画もない…
うーん…ブログでこれ書くの著作権的に非っ常にまずいので怒られたらすぐ消します
こういう歌詞なんです

   「 川 」  作詞・作曲 遊佐未森

  川は流れてゆく
  時の彼方
  清らに ゆるやかに

  今はもう一人きり
  岸辺に立ち
  過ぎ行く日を想う

  君の瞳に映る水の色
  いつまでも忘れないよ

  手をつないで
  見つめていた
  君と僕の
  心浮かべ
  
  君の瞳に映る水の色
  いつまでも忘れないで

  川は流れてゆく
  僕の胸に
  とどまることもなく


穏やかな、ゆったりとした曲に乗って、この歌詞が流れていくんです
しかも、円熟したお二人の歌声で。
じんわりしてしまいました。

そのあとは、最近かなり取り組んでいるという昭和歌謡を中心のライブでした。
ちなみに、国立市の国立第八小学校の校歌の作詞作曲も手がけてるそうで
それもお披露目

お客さんも、ずっと本当に遊佐未森のことが好きで、
地味ーに応援してきたんだろうなぁと感じる、
観客の温かさみたいなのも感じて、それを遊佐未森本人も感じてる風で
観客とアーティストのとても近い、いいライブだなぁと
隅っこで、妙に客観的な立場で思って見ました。

恋愛の歌なんかが一番書きやすいっていうか感情の発露なんで書きやすそうだけど
こういう「川」(若干恋愛入ってますが)とか校歌とか、
普遍的な、流行に流されない歌を作ることができるアーティストってすごいなぁって
最近すごく思ってて。(ほら、陽水とか中島みゆきとか)

私はそんなアーティストの一人として、遊佐未森を好きなアーティストだと言える、かな
ちょっとまだ恥ずかしいかな…
(昔、うちに来た友達に唯一持ってるアルバムを見つけられて、苦笑されたのがトラウマでなぁ…)

ま、そんなとこで。


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非現実的な世界観と甘い声

間違いなく、疲れているからだと思う。(大前提)

恥ずかしいからあんまり人に言えなかったんだけど、
高校のとき、遊佐未森を結構聴いていた(あー言っちゃった)
あの頃エンヤとか癒し系の曲ばっかり聴いてたから、その系統なんだけど。

でもそんなことすっかり忘れてた。部屋の大片付けをするまでは。
見つけちゃったんですよ、遊佐未森のアルバム。取ってあったのがすごい。
そして懐かしいなと思って聴いてしまったんですよ。

なんか、すごく癒されてしまいました。

あのかん高い声も音楽のふわふわした感じも。
あとは、きっと高校のときの気分に帰っていっているんでしょうね。
他のも聴きたくなってしまったんです。
でも当時はお金もなかったので、ほとんど友達に借りたり、レンタルしてテープに取ってたから、ほとんどなくなってる上にテープレコーダもないという…。

知らない人は全然わかんないと思うけど
シングルにもなってない「川」とか名曲なんですよ、ほんと。
そしたらアルバム買うしかないじゃないですか。

でも、案の定ほとんどあの頃聞いていたアルバムって絶版になってるらしく、普通のCD屋にはあんまり置いてないし、マイナーすぎてブックオフみたいな中古市場にも出回らない…
どうしようかなと思ってたら、やっぱりインターネットってすごい。
無料で試聴ができたり、ダウンロードできたりするわけです、すげー

まぁ、それもこれも
私みたいな急に前のアルバムが聴きたくなる人が他にもいるみたいで、ベストアルバムにまとめたり、絶版のCDを再販したりしてくれてるからみたいですが。

最近、昔聞いてた曲を聴きたくなります。
それもこれも、疲れてるせいなのか、年齢的にそういう時期なのかしらないけど。
また、古い曲の話を書くかもしれません。



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