Wake up! Wake up!

ライブだったら洋楽邦楽、ポップ、ロック、パンク、癒し系、クラシック、なんでも来やがれ何でも聴くぜってなスタンスの生音レポブログ。

さとがえるコンサートチケの入手失敗…

せっかくイープラスで座席指定予約ができるという日だったのに
家事でばたばたしていたら忘れてしまった。
2時間後に気づいてとりあえず一番マシそうな席を取ったけど…
もう私今日は立ち直れない…

矢野顕子@調布グリーンホール 08/8/7

矢野顕子@調布グリーンホール、行ってまいりました。
春以来の生矢野さんですチケットも調布まで行って並んで買いました。うきうきです

しかぁぁぁし
寝坊。

暑さに負けてシャワー浴びて、クーラー効かせた部屋で横になった途端ノックアウトでした。
待ち合わせしてた母の電話にて目覚め、速攻で家を飛び出し、タクシー、JR、京王準特急と会心の乗り継ぎの良さのお陰で被害は4曲程度で済んだのですが…道中は「矢野さんごめんなさい矢野さんごめんなさい」と心で叫びながらの移動。

無事到着すると、曲間に席に付いてくださいとの係員の方のお話もあったので、一曲だけ一番後ろで聴いていたのですが、何かが違う…何だ?
舞台が近い。
ピアノがいい。(ここもスタンウェイだぁ☆)
いや・・・・でもそれだけじゃないぞ。
前回見た時とは明らかに違う。
特にピアノが巧い、めちゃめちゃ。いや、勿論普段も巧いんですよ、でももっと巧い。Bluenote公演を行ったあとだからか。それもあるでしょう、そして一番は、多分10月発売予定のニューアルバムの影響なんでしょう。MCからもこのアルバムへの思い入れがかいま見えます。何せ自分の名前『akiko』がそのアルバム名なのですから。そしてプロデューサも新たに憧れのT・ボーン・バーネットさんを迎えて準備に準備を重ねて来ているものだから?それがちらりちらりと紹介される新曲からも、いつもやってる曲のアレンジからも伝わってきます。
普段ならやらないようなシンコペーションを利かせたり、ご本人曰く「エッジィな感じ」の演奏が次々と繰り出されていて、「あ、これがJAZZってやつ?」みたいな。カッコいいのです。当然ピアノ筋(腕と足と見えないけどたぶん指も)もいつものようにムキムキです。
「こんな矢野顕子、めっちゃアリ!!」と少々興奮、にやにやしながら、足踏み&頭ふりふりしながら観てました。

丁度私が一番後ろで曲間を待っている間に、「ピアノがよい感じになってきた」的なことをおっしゃってたので、いい時に飛び込んだのかも。「BAKABON」と「釣りに行こう」を聴きそびれたのはかなり悔いが残りますが、自業自得なので我慢…

初めて調布グリーンホールには行きましたが、いいホールですね。広すぎず、狭すぎず。それにお客さんと矢野さんの距離感がよい感じだと思いました。そしてピアノの音がとてもいい。素人耳ですけど。スタンウェイだからいい、って言うんじゃないと思う、多分。きちんとメンテナンスされたスタンウェイ。過去も何度か来てるみたいだし、ご本人も気に入ってるんでしょうね、これからも来るつもりみたいです。

最後は、「これをやらないと終われないですよね〜」と矢野さんがひとりごちて「DAVID」と「ひとつだけ」をアンコールで。
演奏しきって深々とおじぎをした矢野さんには、強烈な拍手喝さいと、日本ではめずらしく、スタンディングオベーションが結構ちらほら、あ、私もしちまいました(えへ)

矢野さんのリサイタルは、いつも大満足で帰ってます。
だけど、母とも話しましたが、今回は相当満足度高かったです。
次回のアルバムは期待大ですね。

だーけーどー

このブログの基本スタンスである大事なことについて、矢野さんもお話してくださいました。めっちゃ同意!と思うので、うろ覚えですが、書きます。
  
  最近ますますライブって貴重だって思うんです。
  録音された音楽やDVD、Youtube(やや皮肉調)などでいつでも音楽が
  手に入る時代だからこそ、このようなライブってますます貴重だと思います。
  この今日の調布の空気感は、ここにいる皆さんと私だけのものですから。

だから、生音はやめられない。ですよね
だから、矢野顕子もやめられない。ですよね(ついで?)

この記事のつづきはこちら〜

矢野顕子/LOVE LIFE

矢野顕子のアルバムにおいて、LOVE LIFEが相当イイ、という話をファンの方の書き込みで目にすることが多いので、借りてみました。図書館で。
うちの近所のTSUTAYAにはありませんでした。タワレコとかでも見たことないです。
もうAMAZONとかで買うしかないかな。

さて。その内容。

やばいですね。
何がやばいかって。

以前ネットサーフィンをしていた時にLOVE LIFEのアルバムのレビューを書いていた方がとても深い考察をされていたので、ちょっと探したのが見つからなかったので、(見つけたらリンク張ります)うろ覚えの記憶を書きますが、このアルバムはどうも、坂本龍一との別居離婚云々のさなかに作られたアルバムらしいです。
少なくとも、私はそういう先入観を元にしてこのアルバムを聴きました。

BAKABONという陽気で優しい歌から始まるこのアルバムですが、アルバム全体は悲しみに満ちています。満ち満ちていると言っていいです。
一曲一曲に彼への想いが詰まっています。これはどこかでダウンロードしてきて、適当にシャッフルするアルバムではないです。順番に聴いて欲しい。リピートで聴いて欲しい。

1.BAKABON 作詞・作曲 矢野顕子
今でも、リサイタルに行くと、結構やってくださる人気曲です。
前回のすみだトリフォニーホールの一番最初の曲でした。
バカボンのうちの中の描写だけだったはずなのに、いつのまにかひろがる世界。
とても気持ちがいい歌です。

2.釣りに行こう 作詞・作曲:宮沢和史
THE BOOMの宮沢和史さんが矢野さんの大ファンで、「一緒に歌ってください」と送った歌(と聞いている)曲。THE BOOMのベストアルバムにも2人で歌っている別バージョンが入っています。
♪釣りに行こう、雨がやんだら、いつもの場所に 迎えに行くよ
歌の中の2人がよい関係であることがわかります。

3.THE LETTER 作詞・作曲: WAYNE CARSON THOMSON※英詩
彼と自分の子供と暮らし始める歌です。(英語アヤウイですが…)

4.ANGLER'S SUMMER 作詞・作曲:矢野顕子
曲のバックに流れるピアノがすごくかなしい。同じ音のピアノの連弾が、ダッダンダッダン♪ってベースに流れてる。かなしさを感じる
釣りのお話なんです。魚は誰かなぁ、釣りたいのは何?
♪こんながまんがいるなんて こんないい時が来るなんて
ホントはがまんなの?いい時なの?

5.スナオになりたい (I WANT TO BE SUNAO)  作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子
ちょっとけんかをしてしまったときをきっかけに、スナオになりたい、スナオになれるかな?あなたがいればスナオになれるかな?

6.湖のふもとでねこと暮らしている 作詞:矢野顕子/宮沢和史 作曲:矢野顕子
(これ上に書いたサイトの受け売りです)
ねこと暮らしているのは、矢野さん
あの山のふもとで犬と暮らしてるのは、教授?犬は、誰?
と考えるとすごくせつないうた

7.SAYONARA〜CHEROKEE 
作詞・作曲:HASEGAWA/ YOSHIDA/ FREDDY MORGAN
作詞・作曲:RAY NOBLE ※英詩
矢野さん作詞作曲ではありません。
でも、もう書けないですよぉ…悲しくて。サヨナラを言わなきゃいけない時が来たってよ

8.いいこ いいこ 作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子
子供ばっかりいいこいいこされて、たまにはお母さんだってほめられる歌があったってっていいじゃない?という矢野さんの発想から生まれた歌だそうです。
ママの人は「同意!」って思うかも。

9.愛は沢山(LOTS OF LOVE)作詞作曲:矢野顕子
♪いちばん かなしい日は あした
♪いちばん 遠くにある あした
♪泣きたい 今はただ 泣きたい

10.LOVE LIFE 作詞作曲:矢野顕子
ゆったりとしたピアノがバックでゆったりと歌う
♪どんなに離れていても愛することはできる
♪何もくれなくてもいい
♪生きていてくれればいい

かなしさが極限に達したとき、また1番の「BAKABON」の♪これでいいのだぁ〜〜〜♪で始まるのが何とも切ない。幸せなバカボンの家庭を描写したこの曲がとてつもなく切なく聴こえてくるのです。

LOVE LIFELOVE LIFE
(1991/10/25)
矢野顕子

商品詳細を見る

(AMAZONに出てるのは私が持っているものとは異なるようです、5が3のあとに来てる)

もうこんなの、乗り越えちゃったもんね、平気だもんね〜
という矢野顕子さんの声が聞こえてきそうですけれど、このアルバムはとてもかなしい。
よくコンサートでやってくださるBAKABONもこのアルバムで聞くととてもとても切ない曲に聴こえてくるのです。かなりおすすめです。

※追記 見つけました。
mm(ミリメートル)
http://mmaehara.blog56.fc2.com/blog-entry-14.html


この記事のつづきはこちら〜

矢野顕子のはじめのネ その2

何か「崖の上のポニョ」に声で出演されているそうですが、あれが矢野顕子さんの声なの?っていう役らしいですね。私も見に行くのが楽しみなような…いや別に矢野顕子が目当てじゃないけどさ

さて、雑談はさておき。
矢野顕子のはじめのネ その2

たいがいの友人には矢野顕子の声がイヤと言われるので、しばらくあんまり矢野顕子好きを公言していなかった。正直、傷つくし私も。
でも歌って声じゃないでしょうが!と小さい声で言いたい。(小さい声・・・)

ピアノの音から入った私も似たようなものだけど、あんなに優しく歌詞やメロディを観客に伝えられるシンガーソングライターってそんなにいない。自分の中にしまいこんでる思いをあれだけ吐き出しても、なお明るくいられるシンガーソングライターはそんなにいない。

もちろん、ほかのシンガーソングライターだってそうだと思うよ。
けど、何か違うんだよ。
思いを声、身体、ピアノ、表情全体で表現する。そして受け手の私たちはそれを感じる。
かなしい、うれしい、おいしい、たのしい・・・そのひとことひとことが、自分の中から搾り出している言葉たちなのだとわかる。
しかも難しい比喩表現を使わず、シンプルな言葉たち。
だけど、そのひとつひとつの言葉が、重い。
沢山のうれしさ、かなしさ、くるしさ、かなしさを経験した上での歌詞たち。
沢山のうれしさ、かなしさ、くるしさ、かなしさを経験した上でわかる表現。
それを乗り越えたことによる彼女のやさしさ。慈愛って言うんだろうか。
(私キリスト教徒でも何でもないですよ、どっちかと言えば仏教ですし。)

だから胸にぐっと来る。
彼女のうれしさ、かなしさ、くるしさ、かなしさが一緒に流れ込んでくる。
そしてそれを乗り越えた上でのやさしさ。
来てくれてありがとうと、本当に思っているのが伝わってくる。

カラオケじゃないんだよ、CDをそのまま流すんじゃないんだよ、生音なんだよ。
伝えたいことがあるからライブをしているんだよ。

なんとなくメロディがいいから、なんとなくノリがいいから好き。
ってことで洋楽ばっかり聴いていた私だったけど、
矢野顕子に出会って、そして矢野顕子のコンサート(リサイタルか)に行って、歌にとって大切なことを初めて教えられたような気がする。

だから私は矢野顕子が好きだと思う。
そしてその魅力を感じてる人がたくさんいるのだと思う。

【関連記事】
矢野顕子のはじめのネ
その1はこれ↑
矢野顕子@すみだトリフォニーホール 08/03/21レポ
ごく最近のリサイタルのレポートです。
すばらしい日々 MEETS 矢野顕子
これは重い言葉の典型例だと思う。人の歌、歌詞なのに重い。
矢野顕子が歌うから、重くてせつなくて、伝わってくる。


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(やっぱ、矢野顕子信奉者か…いや違う!)

矢野顕子のはじめのネ

矢野顕子さんのことは、相当思い入れがないと書けないと、勝手に思っていて
遠慮していたのですが、矢野顕子をブログ紹介のキーワードに入れておきながら、
またカテゴリのトップに君臨していながら内容があまりにも貧相なので、
思い切って書きます。

矢野さんの音楽への入りは、私は決して早くなくて、「ピヤノアキコ」(Amazonへ)
ふらりと買ったことからはじまっています。
「春咲小紅」と、『やっぱり猫が好き』(wikipediaへ)を見ていたので「DAVID」くらいは知ってましたけど。
そしてこのアルバムが、ベストアルバムだというのはCDの帯に書いてあったのでわかったけど。

しかし、このピアノアキコを聴いてみたところ私の身体の中をイナズマが!!!

というのはまぁ、大げさですが、そのCDを買ってから3ヶ月間毎朝毎晩の
通勤1時間のお供になったのです。ウワキなしです。それくらいはまりました。
歌の合間のピアノの見せ場に相当やられちゃったんです。
前衛的でいて、ちゃんとクラシックの素養もあって、遊びもあって。
ころげるような音、笑ってるような音、泣きそうな音。
なんてすてきなピアノを弾く人なのだろうと。
矢野顕子って歌手なのにピアノから入るファンってどうなの?
という突っ込みはまぁまぁ置いておきましょうよ。

それからです。この人の生のピアノの音が聴きたいと思って、演奏を聴きに
行くようになったのは。
それまでは、パンク(正確にはメロコアなんだけど…まぁいいよね)のライブで
飛び跳ねたり、人とぶつかってわーいって遊んだりはしていましたが。
ちゃんと座って音楽を聴くのはこの方と、誘われたクラシックコンサートくらいなもんです。
このブログにも何度となく貧相なレポートを書いています。

どんなものなのか?というと
ライブ。もとい、ピアノリサイタル。
グランドピアノ一台と、矢野さんの声ひとつ
それだけです。あとは何もありません。
飾りがあるときもあるけど、なーんもないときもあります。


youtubeの中でも矢野さんの良さが出ている映像だなぁと思ったものを張っておきます。
転げるようなピアノと声、クラシカルで前衛的、って意味がご理解いただけるとうれしいのだけれど。
ちなみにこの曲はピヤノアキコには入っていません、「はじめてのやのあきこ」(Amazonへ)
YUKIと一緒に歌ってるのがこの曲だと最新のCDです。まぎらわしいのですが。



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矢野顕子/すばらしい日々(カバー)

矢野顕子さんは、たくさんのアーティストのカバー曲をされているのですが(他にも沢山あります。これからも紹介していきます)、その中でも私がかなりプッシュしたいのが、ユニコーンのすばらしい日々のカバー。ユニコーンが歌っても結構切なくかなしい歌なのに…
彼女が歌うと重い、すごく。
ああ、こういう歌詞だったんだ、こういう切ない歌だったんだと思い知らされます。

ちょっと古い動画なので、メイクがとてもマットなので違和感感じるかもしれませんが(笑)、曲を聴いていただきたくて。


ちなみにユニコーンのはこれ。なつかしいねぇ民夫が若いし、エビさんカッコいい。


【関連記事】
股旅 MEETS 矢野顕子
矢野顕子@すみだトリフォニーホール 08/03/21レポ
矢野顕子@Bluenote 06/11/27レポ
矢野顕子@すみだトリフォニーホール 06/02/21レポ


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眠たかった…がゲット!

矢野顕子のリサイタルが調布で行なわれるというので、土曜の朝早起きして会場であるグリーンホールにチケット獲得に行って来ました。会場だと9時からチケット販売してくれるというので。
早起きの甲斐あって、一応満足いく席を確保することができたので良かったです。
矢野さんの場合ですと、最前列でも皆さま座って聞くスタイルになるので、少し後ろで、且つ彼女が鍵盤に触ってるのが見えるところがやっぱり人気で、空席状況を画面で見せてもらいましたが、変な埋まり方なんですわ。左側にすごく偏りがあるのです。グランドピアノがそういう構造だから仕方ありませんね、でもなんか面白いのーって思いましたです。

ねむかったのに行きは乗り過ごしの危険があるため寝られず
帰りの京王線も混んでいて寝られず…

うちに帰ってから洗濯機をごろごろ回しながら昼寝しました。

【関連記事】
矢野顕子@すみだトリフォニーホール 08/03/21レポ
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矢野顕子@すみだトリフォニーホール 08/03/21

1ヵ月半以上経って、ようやく落ち着いて書けます。
多分。帰宅直後に書いたら、ハートマークだらけの信者のレビューになってしまうだろうから。

すみだトリフォニーホール。
錦糸町の再開発の一環で建てられたクラシック用コンサートホールです。
新日本フィルがメインで使用しているようですね。
響きとか、ホールの出来とか、あんまりよくわかりませんが、私は落ち着いて聴けるし音響も良いように聞こえるので好きなホールです。
それにフェスで音割れして、見てるこっちがはらはらするような状況よりも(矢野さんの顔が徐々に険しくなるんだもん)、コンサートホールで聴くほうが安心して聴けて好きです。

今回はライブでもコンサートでもありません。「ピアノリサイタル」そこんとこよろしく。

ステージにはスタンウェイのグランドピアノが1台、桜の木が1本。
春の雰囲気はありますが、でもいつものようにシンプルなステージ。

ふわふわの頭をした矢野顕子さんがゆったりと登場。
今回は、ファーストアルバムを総ざらいするとのことで予告されていたので
私がわかる曲あるかなぁと若干の不安があったのだけれど。。
一言も発せず弾きだしたのが

♪これでいいのだぁぁぁ〜♪
でした。
BAKABONです。
ふざけた題な上にピアノ曲じゃないからほとんど興味なかったんですが。
「見知らぬ国に開かれたふすまたち〜」広がりがあって気持ちがいい。

そして世界が誇るすみだトリフォニーホールに花を添える
「花」(滝廉太郎)
♪はぁるのぉ うらぁらぁのぉ
の後の♪すぅみぃだぁがぁわぁを引っ張る引っ張る。

そして何曲か弾いたあと
「JAPANESEGIRL」
1976年発売だそうです。私生まれてません。

今回は久しぶりに弾く曲も多かったということで全体的に矢野さんが堅い感じだったかなー
でも全然古臭くないし、どれも素敵。

でも、
実は今回前から8列目で見ることが出来たこともあって、歌っている曲よりもピアノの弾き方が気になってしまって。
矢野さんってすごく小さな方なんですよ、腕もすごく細いし。
なのに、ピアノを弾きだすとピアノで使う筋がすごい立つ。だからフォルテはちゃんとだーんってフォルテで聴こえる、静かに弾くところはやわらかく。
ピアノやってる人なら常識なのかもしれないけど、あーすごいなぁって
それから、ちゃんとクラシックの素養があった上で、はやりの前衛的なアレンジもできる。そういうのとかもいい。
一緒に行った母と矢野さんのピアノ筋とピアノの弾き方の話ばかりしてしまった。
帰ってきてからも、やたら母も私もピアノ触ってるし(笑)

アンコールは
ラーメン食べたい

ひとつだけ

ひとつだけって、好きな人に伝えてる歌なのです。
でも今回は観客のみんなに伝えているのがよくわかる
♪離れているときでも、私のこと忘れないでいてほしいの、ねぇおねがい
 かなしい気分のときでも、私のことすぐに呼び出してほしいの、ねぇおねがい

こんなに、毎回毎回違う表情、アレンジで観客を楽しませてくれるのは、彼女がピアニストだからでしょうか。
過去、他のアーティストでCD音源と同じ演奏を生でやられて、がっかりした経験が何回もあるので(日本人アーティストに多い)私は矢野顕子というアーティストはやっぱりすごいなぁと思うのです。
もちろん、そのアーティストを好きなもの同士が集まって騒いで聴くっていう特別な状況が楽しいというのは否定しない。
でもやっぱり、CD音源がベストアクトじゃ、ライブやらない方がいいじゃんとか。
みんなに伝えたいことがあるからライブやるんでしょうよ?とか
聴く専門の私からはどうしても思ってしまうっていうか。(厳しいかな)

ああ、そういえば活動休止で揺れているELLEGARDENの細見さんも似たようなことを極めてランボーにライブで言ってたなぁ
「てめーら俺のCDの音楽聴きに来たわけじゃねーんだろっ!!!」

ま、そういうことで
CDを超えるライブパフォーマンスが出来るアーティスト探しは続けますが、矢野さんのライブはまた行くと思います。

ああ、時間が経ってもやっぱり妄信的な記述かもしれない…ごめんなさい

【関連記事】
矢野顕子さんのよさを改めて紹介してる記事
矢野顕子@Bluenote 06/11/27レポ
矢野顕子@すみだトリフォニーホール 06/02/21レポ
他にも実はロッキンジャパンフェスとかサマソニでも聴いてるいるのですが、どーもいまいちで書いてません。


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この記事のつづきはこちら〜

矢野 at ぶるーのーと

矢野ライブ、行ってきました。
目の前でスタンウェイのピアノをガン弾きですよ。
あとアンソニー・ジャクソン(b) クリフ・アーモンド(ds) の3人のグループでございました。

私の席、矢野さんの真後ろだったので、ピアノ弾いてる後姿は見えるんだけどお顔がほとんど見れませんでした。
意外と手が小さいんだなとか、腕の筋肉すごいなとか、そんなのばっかり見てました。
やっぱり、会場が小さいと演じる人と観客が近くなってよかですね。
ジャズって、必ず演者それぞれの見せ場があるみたいです。ドラムの方の見せ場がカッコよかったです。

あーやっぱピアノやりたいなぁ
PCのキーボードより重いものたたいたことないから、最初指の筋肉痛まちがいないでしょうね。


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股旅

土曜に買った矢野顕子のアルバムの最後の曲は、奥田民生の「さすらい」という歌のカバー。
のびのびとピアノを弾きながら歌ってて、カバー曲にしてもなかなよいのだけれど。
矢野顕子さん自身が歌詞カードにコメントしてた。

「女だってさすらうのよっっ!!」


うむうむ。そうじゃそうじゃ。




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